モンキー125!いつでもどこでも手軽に乗れるバイクと駐車場について
2018年4月に規制緩和があり普通免許を持っていれば、AT限定であれば最短でも必要だった教習期間を2日縮められるようになり、MT(手動変速)免許は4日だったものも時短する事が可能になって、モンキー125CCについてはみんながかんたんに乗りやすくて安全な車両として非常に楽しみですね。その他電気バイクの免許区分も非常にバイク乗りには有効な条件に変わっていますので、皆さん!ぜひバイクに乗りましょう!
モンキー125の楽しさ満点の魅力とは?
長年、ホンダからは50cc未満のバイクとしてモンキー50が販売され続けていました。
小柄なコンパクトボディと、シンプルなデザイン、そしてそのコンパクトさとシンプルさからくる愛らしさは、他のバイクでは真似することができない魅力がありました。
4miniとして、様々なカスタムパーツが販売されてきたり、雑誌では特集が組まれるくらいに人気が高く、その熱は十数年経っても変わることはありませんでした。
モンキー50が2016年に排気ガスの規制をクリアすることが難しいとされ、販売が終了してからは復活を望む声が凄く多く、限定モデルを発表すればすぐに申し込みが予定台数を上回ってしまうくらいにファンからは、待ち望まれているバイクです。
そして、ファンにとっては50ccという排気量ではないものの、待ちに待ったモンキーの復活が125ccという排気量によって行われたのが2018年のことです。
販売開始から既に予約が殺到していたモンキー125ですが、なぜここまでに人気になったのか、その魅力に迫っていきましょう。
大きくなってもモンキーは変わらない
50ccから125ccと変わってしまったとしても、大きさが変われども一目で分かるモンキーらしさは変わりません。
丸みを帯びた台形フューエルタンクや厚みのあるタックロールシート、モンキーならではの小ぶりなヘッドライトにアップマフラーなど、そのどれもがみんなが知るモンキーと何ら変わることはありません。
車体の大きさは一回りから二回りは大きくなったように感じるかもしれませんが、それでもメッキパーツやアルマイト処理されたフォークなどがキラキラと輝いて、思わず磨いて眺めていたくなる魅力があります。
そして、タイヤについてですが。
これもモンキーらしい極太12インチタイヤを履いています。
スポークデザインのアルミホイールと極太タイヤがマッチして、軽快なハンドリングを体感することができますし、見た目も乗り心地もモンキーだと認めざるを得ないでしょう。
2018年4月に規制緩和があり普通免許を持っていれば、AT限定であれば最短でも必要だった教習期間を2日縮められるようになり、MT(手動変速)免許は4日だったものも時短する事が可能になって、モンキー125CCについてはみんながかんたんに乗りやすくて安全な車両として非常に楽しみですね。その他電気バイクの免許区分も非常にバイク乗りには有効な条件に変わっていますので、皆さん!ぜひバイクに乗りましょう!
モンキー125のエンジンはどう変わったのか?
モンキー50の初めのころは、キャブレターが主流となっており、インジェクションされたバイクを見るほうが稀でした。
それが段々と月日が流れていくことによって、インジェクション化されたバイクが増え始め、このたびのモンキー125についてもインジェクション化されています。
電子制御にすることによって、最適な燃料噴射時期を捉えることができますし、大気の状態に左右されずエンジンがいつでもベストなパフォーマンスが行えるようになっています。
グロムのエンジンがベースとなって、そこからモンキー125に合わせてチューニングが施されており、空冷4ストのOHC単気筒エンジンながらも、単気筒だからこそ感じることができる低回転から高回転までしっかりと感じることができるトルクフルな出力は、軽量コンパクトなボディと合わせると、とても楽しいフィーリングを感じることができるでしょう。
燃費性能なども考えられているので、毎日の通勤などで使うとしても大変便利になっています。
モンキー125についている装備
今でこそ当たり前のように使われているLEDライトを、ヘッドライトに使用しており、ロービームでもハイビームでも先を明るく照らしてくれますし、LEDなのでそうそう電球が切れることがなくなりました。
これはヘッドライトだけでなく、テールランプやウィンカーについても同様で、LEDライトが使用されています。
そして、メーターはアナログメーターではなくデジタルメーターへと変わっており、小ぶりなケースに単眼メーターを配置して、シンプルになっています。
ただ、イグニッションONのときにウィンクでライダーを迎えてくれるイキな演出もありますよ。
モンキー125についている盗難対策装備
さて、最大の問題はモンキーの盗難についてです、今回ホンダではホンダ純正の盗難抑止アラームと作動灯組込がアル車両があるようで、モンキー駐車場を探す上で懸念していた盗難はいぜんのモンキー50と比べて性能が上がっている分少し安心ですね、ただしやはり盗難に合わないような物件は必要ですので、バイク駐車場をお探しならパークDOをご利用していただければ幸いです。
モンキー125を手に入れるなら新車?中古車?駐車場は?
販売開始からまだ数年しか経っていないモンキー125ですから、なかなか中古車で手に入れることは難しいのが現状となっています。
新車での購入としても、125ccクラスとしては少し高めではありますが、その後乗らなくなって手放すことを考えた時に人気の高いバイクなので、買取価格は高いと言うメリットがあります。
そう考えた時に、新車で購入してピカピカの状態で乗り続けて、乗らなくなった時に高く買い取ってくれるところに売却すれば、メリットしか残らないのではないでしょうか。
売却するのもバイクブーンであれば、モンキー125を高く買い取ってくれるので、おすすめですよ。
また、モンキーの駐車場については、パークDOで推奨している駐車場は、屋根付きでセキュリティがしっかりできている物件で駐車をする事をおすすめしています。
中古車を手に入れるよりも、新車を手に入れてしっかりと楽しんでいきましょう。
バイクに乗る人が増えれば、その分だけ楽しさを感じる人が増えていき、そしてその楽しさは回りにいる人までも巻き込んでバイクが日本になくてはならないものになってくれることを願っています。
2019年9月8日 2:25 PM |カテゴリー:バイク関連最新NEWS, モンキー
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